2004年08月22日

第29節 ○アビスパ福岡 1-0 ベガルタ仙台×

今日は土曜日だが出勤日だった。
迷わず昼から休んだ。
週末は定時後掃除がある。
そんなことしてたら試合に間に合わないからだ。

「大事な用事があるんで帰ります!」と真剣な顔をして林さん(上司)に言う僕に
次々と
「オータさん、博多の森ですか?」
とか
「今日の相手はどこ?」
と聞いてくる同僚たち…
「(ちっ、お見通しかよ。)今日は仙台なんだ!この前は屈辱の逆転負けだったんだ!
今日は絶対に仙台を倒してやるんだ!なっ、大事な用事だろ!ね、ね。」
とまっすぐな目をして熱く回答してやった。

そして僕は勝利者となった。

試合前から今日は何かが起こる予感がした。
審判が辺見だったからだ。
辺見はアビスパの試合になると必ず不可解な判定を連発するやつだからだ。
アビスパ以外でも辺見はやるけど・・・

そして今日も辺見はやってくれた。
いい意味で期待を裏切ってくれた!

後半40分過ぎにペナルティエリア内でアビスパ太田がボールを受け、ターンし前へ!
相手DF根引がユニフォームを引っ張る!アビスパ太田が倒された!
辺見は迷わずペナルティスポットを指差した!
PKだーーーっ!
辺見、グッジョブ!いやアビスパ太田、グッジョブ!

途中出場の山形きょーへーが仙台GK高桑の動きをしっかり見極めて、落ち着いてゴール右隅に蹴りこんだ!
後半ロスタイムにアビスパ先制!
そして試合終了。

今日のヒーローもきょーへーだった。
第一声は「イエ〜!」だった。
鈴木桂治よりヒーローインタビューで「イエ〜!」が似合うのはきょーへーしかいない。

今日はホベルト&米田もかなり良かった!
二人とも本当にいい選手だ。すごく効いていた。
この二人の中盤は守備だけを見るとかなりいい。
もう少し決定的な場面を演出出来るようになったら文句なし。

帰りはお祭り気分。
勝てばお祭り気分。
なかなか点が入らなくても、流れの中から点が取れなくてもお祭り気分。

アビスパ太田を称え
アビスパ、オ〜レ〜!(オオタ!)アビスパ、オ〜レ〜!(オオタ!)
と口ずさんでいると、なにやらちょっと前まで聞いていたあのメロディーが近づいてくる…

え、なんだ?なんでベガルタの応援歌が聞こえてくるんだ???

犯人は僕の車の隣にとまった糸島観光のバスの中にいた!
バスの中でベガルタサポーターがでっかい声で歌っていたのだ。
めちゃくちゃでかかったよ、声。

おー、ベガルタせ〜んだ〜い!カモン、カモン、カモン、カモン…ってやつ。

ちっ、僕の最高気分を台無しにしやがって…
バスの運転手さんに軽くガンを飛ばし、
僕の15番米田レプリカを見せてやった。
「勝者は僕たちなんだよ。」

ベガルタを応援してるやつらに僕の前を走らすわけにはいかないので、信号が変わった途端、猛ダッシュをかまし、糸島観光を遥か彼方に置き去りにしてやった。
ばいばいベガサポ。

負けても凹まないその根性、敵ながらなかなかいい感じだ。
ただ負けたくせにでかい声で歌うのはよせ。
(窓を閉めてるのに聞こえてきた。)
ベガルタが勝ったと試合を見てない福岡県民が誤解するだろ。

またいつか博多の森で会おう。
先にJ1に行っとくから、仙台の人たちは後から上がって来い。
posted by オータ at 01:26| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004年J2ミラクルロード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。